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レーサースペックチューン DR-Z400エンジンチューンの決定版!
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市街地やツーリング、一般的なスポーツライディングには充分過ぎるパワーを持つDR−Z400SMですが、様々な規制によってエンジン本体が持つポテンシャルを出し切れていないため、レースなどサーキットユースとなるとやはりもっとパワーが欲しいと思う方も多いようです。

グライドライドでは非常に高い信頼性と耐久性、必要にして充分なパワーと抜群のコントロール性を持ち、しかもリーズナブルにチューンナップが可能な、このレーサースペックチューンをお手軽に依頼して頂けるようメニュー化しましたのでパワーアップを検討されている方はぜひご利用下さい。



ベースガスケットの交換により圧縮比がアップします。



エンジンの性格を左右するカムシャフトもレーサー純正に交換。



通常交換の必要はありませんが、バルブクリアランスも確認。必要であれば調整します。



スペースにぴたりと収まるレーサー純正FCRキャブレター。セッティング作業もノーマルよりはるかに楽になります。

DRZ400SMエアクリーナーボックス穴開け加工

DRZ400SMエアクリーナーボックス穴開け加工

※オプションメニューとして、エアクリーナーボックス加工&データに基づいたリセッティングも行っています。

様々な規制によりデチューンされたDR−Z400SMのエンジンをレーサー仕様にチューンナップするメニューです。
※タペットシムの交換が必要な場合、¥320×枚数の実費が必要です。
※カーボンの除去など、清掃作業が必要な場合、別途料金となります。
※ヘッドやピストン周りなど、追加分だけの料金にて同時にメンテナンス作業することも可能なのでご利用下さい。
※このメニューは郵送サービスには対応しておりません。
★クローズドコース専用のカスタマイズとなります。

少しでもピークパワーをあげたいレースユーザーには必須のメニューです。
※ダート走行後には走行ごとにエアエレメントの清掃が必要です。
※エンジン本体のメンテナンスサイクルも少々短くなります。

エンジンはパワーさえ出ていれば速くなるというものではありません。
たとえフルターマックのコースであっても、限界近くまで攻め込むと、タイヤのトラクションをしっかりコントロールできる扱いやすさがなければ、いくらピークパワーが高くても何の役にも立ちません。
ましてや、グリップ力の低いロードタイヤでダートを走ったり、土の出たターマックなどトラクションのとりにくいモタードレースで速く走るためにはコントロール性をもっとも重要視する必要があります。
DR−Z400SMのベースとなるエンデューロレーサーDR−Z400のパワーユニットは必要にして充分なピークパワーと、とても高いコントロール性の両面を高いレベルでバランスさせた、モタードにも最適なスペックを有していますので、コスト面を別にしてもオススメのチューンナップなのです。
エンデューロレーサーとして鍛えられたエンジンは、非常に高い信頼性と耐久性を持っています。
外品のカムシャフトやピストンを組み込んだ場合、メンテナンスサイクルがMXのコンペティションマシンと同じようなレベルになってしまうのに対して、比較にならないほど限りなく市販車に近いレベル。
※ちなみに当社のオールスター出場マシンは、このメニューとまったく同じ内容のチューンを施してからノンオーバーホールで2シーズン目となりますが、今シーズンはほとんど毎週のように練習に行きレースにも7〜8戦出場とかなり走りこんでいるにも関わらず、パワー的にもまったく問題ないレベルをキープしています。
幾つかの部品をレーサーの純正パーツに組み替えるだけで特別な加工などを必要としませんので、とてもリーズナブルに本来のパワーを簡単に取り戻すことが出来ます。
また、高い信頼性と耐久性によりメンテナンスサイクルも限りなく市販車に近いためランニングコストも安くつきます。

レーシングキャブレターということで、毎日セッティングをしないとちゃんと走れないというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、通常はプリセッティングのままでもツーリングレベルなら夏から冬まで普通の走行は問題なく出来ます。
※当社のDR−Z400SMの場合、気温5度の日と38度の日にまったく同じセッティングで通常走行可能でした。<マフラーはデルタバレル4>
しかし、ベストセッティングは毎日変わりますし、マフラーの銘柄などによっては気温が変わると普通に走行が出来なくなる場合もあります。
作業的にはニードルとメインジェットの交換が出来れば、ほとんどの気候に対応できますので、キャブレターの性能を無駄にしないためにもこの2点の作業は覚えておいて頂くことをオススメします。
※ご希望の方にはセッティング作業をレクチャーさせて頂いております。
いくらメンテナンスサイクルが市販車並と言っても、レースやサーキット走行、また高回転を多用するような走行を繰り返す場合は、いいエンジンオイルをこまめに交換する必要があります。これはノーマルの市販車であっても同じです。
基本的には少なくとも走行6時間ごとには1回の交換を推奨しています。
オイルの銘柄ですが、当社ではWAKO’S・WR30又は50を使用。
低フリクションですが油膜が強いので練習からレースまで対応できます。
すべてのエンジンに言えることですが、高回転をキープした状態を続けることがエンジンをもっとも痛めます。
高回転での全開時間が短いカートコースなどでの走行よりも、高速道路や高速ワイディングなどで高回転をキープするような走行の方がはるかにエンジンの寿命を短くします。
たとえノーマルエンジンでも高回転をキープして数分間でも全開走行を続けた場合、エンジンの中はすぐに傷だらけになります。
冷えたエンジンを無理やり回すことも厳禁です。
また、多気筒のエンジンとは違いトルクのピークが低いので無理に回しても速さにはつながりません。トルクのピークを上手に使えるように早めにシフトアップすることをオススメします。
これらはすべてノーマル車にも共通していえることですが、チューンナップしたエンジンの方がどうしても自然に高回転になってしまうため、より注意して走行して下さい。
これらの内容をしっかり守って頂ければ、当社のDR−Zと同じようなメンテナンスサイクルで愉しんで頂けます。

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