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03、04年は鈴鹿8耐では総合5位、05年からはMOTO−1オールスターシリーズにも参戦しているハングオンドリフトでおなじみの岸田尊陽選手と共同で開発したセットアップです。
どちらかといえばターマックを速く走らせることを重視していますが、基本姿勢は安定傾向になっていますので、ダートも安心して走ることが出来、ビギナーにとっては、足付がよくなることで気楽に楽しく走れてドリフト練習もしやすく、エキスパートライダーが乗ればレースで優勝も狙える、という欲張りなセットアップです。
ネックとしては、全体として約30mmダウンしているため大きなジャンプや荒れたダートをハイスピードで走ったときのロードクリアランスがすくなくなるということと、コーナーリングのバンク角が極めて深いライダーなどの場合ステップが邪魔になる、というところですが、現実的にはKISSYや私(GLIDE)がレースや林道ツーリングで走らせてもまったく気にはならないレベルなので、気になる人は少ないのではないかと思います。
予算が許すのなら、ビギナーからかなりのエキスパートライダーまでほとんどのライダーには迷わずこのセットアップを選ぶことをオススメいたします。
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ターマックからダートまで、あとコンマ数秒を縮めたいレース指向のライダーから、初めてオートバイに乗るまったくのビギナーまで、ほとんどすべてのライダーの皆様にオススメできる最上級セットアップ。 |
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※オイル・部品・組付加工作業費をすべて含めた価格です。 |
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遠方の方や、部品の脱着がご自分で出来る方は、宅急便(発払い)にてフォーク単体とサイドスタンドを当社まで送って頂くかお持ち込み頂けば、下記内容にてセットアップさせて頂きます。 |
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※リアショックスプリング及びリンクプレートはご自分で交換願います。 |
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この郵送サービスは¥30000以上なので、全国どこでも当社から返送料は無料となります。 ※代引きで返送の場合、代引き手数料が別途必要です。 |
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※銀行振込ご希望の場合、作業完了時に金額をご案内、入金確認後、作業完了部品の発送となります。 |
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サーキット走行等でサスペンションの性能を、100%発揮させるためにタイヤの選択は重要なポイントです。
もちろんどんな銘柄のタイヤでもノーマルの状態よりははるかにいい状態で走れますが、GLIDERIDEとしては、ピレリのディアブロスーパーコルサV3がこのキットにベストなマッチングだと考えておりますので、新品タイヤを購入される際はぜひお試し下さい。
■推奨タイヤ <リア4.00又は4.25リムの場合>
ディアブロスーパーコルサV3
□フロント 120/70ZR17
□リア 150/60ZR17
03以前のノーマルリム<リア3.50の場合> ディアブロスーパーコルサV3
□フロント 110/70ZR17
□リア 140/70ZR17 を推奨 |
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