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車高調整リンクプレートＧ−Ｒｏｄ オリジナル車高調整用リンクプレートのご案内 |
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スポーツライディングで自分にあったハンドリングを得るためには車体姿勢のセットアップがとても重要なことは言うまでもありません。
そこで、ＧＬＩＤＥＲＩＤＥがライダーの好みに応じた変更が出来るようサイズを揃え、ジャンプなどにも対応できる強度を持ち、気軽に交換できるようロープライスなリンクプレートを製作しました。それがこの『Ｇ−Ｒｏｄ』です。
サイズは多くのライダーがハンドリングに変化を感じはじめるリアの車高で約９ｍｍごとに５サイズを設定。
このプライスなら、きっと自分の走りに合うサイズを納得するまで試して見ることが出来ますよね。
■リンクプレートによる車高調整について。
リンクプレートでの車高調整に対して、リア周りの挙動が悪くなるというイメージを持つ方もいらっしゃると思います。確かにリンクプレートの長さを変えた際、全体とのバランスが狂ってしまうこともありますのでそれが原因で悪いイメージを持ってしまう方が多いようですが、当社でレース用２５０ＳＢの車高をリンクプレートで行う際は全体とのバランスをとりながらプレートの変更をしており、ライダーはリアの挙動にまったく問題を感じておりません。大事なことは全体とのマッチングの中での使い方であって、リンクプレートの長さを変えること自体に問題があるわけではありません。
リアショックのイニシャルを緩め１Ｇの姿勢を下げると伸び側のストロークが長くなりすぎ、進入時の姿勢変化に大きく影響してしまいますので、ＧＬＩＤＥＲＩＤＥではリンクプレートで基本姿勢をあわせた上で、イニシャルで１Ｇの姿勢を決める方法でセットアップを行っています。
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| 車体の前後姿勢を調節するためのリンクプレートです。もちろん、シート高を下げるためのローダウンリンクプレートとしても使用できます。 |
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| ※仕様は予告なく変更する場合があります。 |
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■足付を良くする為に車高を下げたい。
■リーズナブルに強度のあるもので車高のセッティングを試したい。 |
材質は医療用などに使われる強度・耐腐食性ともに最高品質のステンレス『ＳＵＳ３０４』を使用しながらもバレル加工仕上げとすることでロープライスを実現。
ライダーに応じたベストセッティングを見つけるためにはいろいろな高さを試す必要がありますが、調整式のものでは強度的にジャンプなどで不安があるので、強度のあるプレートタイプとして可能な限りリーズナブルな価格設定で数種類の高さを試して頂きやすいようにしました。 |
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■９ｍｍダウン
■１８ｍｍダウン
■２７ｍｍダウン
■３６ｍｍ
■４５ｍｍダウン |
※数値はリアアクスル付近で鉛直線上での実測値です。
※２７ｍｍ以上ダウンでダートやハードなスポーツ走行をされる場合、リアサスペンションのスプリング強化が必要です。
※取り付け状態によって２〜３ｍｍ程度誤差があります。 |
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ノーマルのひらひら感が好きな人は特に変更する必要はありませんが、旋回中フロントタイヤに不安感を感じている人は９ｍｍまたは１８ｍｍダウンさせると落ち着いたハンドリングになり安心感が出るはずです。
またドリフト練習をしている人にも９ｍｍ／１８ｍｍダウンがオススメです。スライド時の安定感が増し、リアトラクションが掛けやすくなります。 |
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フロントフォークをショート化されている場合はスプリングレートの設定によっても変わってきますが一般的にはフロントよりもリアを若干下げ気味にしたほうがバランスがいいことが多いようです。 |
| リアにハイトの高いワイドタイヤを入れた場合、それだけで１０ｍｍ程度車高が変わっている場合がありますので、その数値も計算に入れて選んでください。 |
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サスペンション自体やスプリングなど設定を変更されている場合、リアのダウン幅と前後のレートやダンパーの設定の組み合わせは考え方によって様々な方法がありますので、一概にどういった方法がいいとは言えませんので、ご自分の考えに応じたサイズをお選び下さい。 |
もちろん足つきをよくするためのローダウンにもお使いいただけます。
しかし、あまりにもハンドリングが悪くなってしまっては楽しくないと思いますので、２７ｍｍ以上のダウンをお考えの方は、ビギナーズローダウンキットなどのご購入をご検討下さい。 |
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